YubNubが強力なのは、ユーザがどんどんと便利なコマンドを増やしていけるからでもあります。
「あったら便利だな」と思うコマンドがあれば、それはきっと他の人にも便利なはず。
サクサク増やして、自分も皆も幸せにしてしまいましょう。
今回は例として、Google Translated Search (beta)を使って「母国語は日本語で、英語サイトを検索する」ためのコマンドを作ってみます。
Command欄に、新しいコマンドを入力してみます。
指定したコマンドが既に使用されていれば、その旨を通知するメッセージが表示されます。
図では今回作ろうとしているgtrsjaが「既にある」と出ていますが、これは作った後でスナップショットを撮ったからです。

gtrsjaはGoogle TRanslated Search for JApaneseの意味です。
他に似たようなコマンドで例えばgtrea (Google TRanslated search to English from Arabic) のようなものがあったので gtrej なども考えたのですが、Text/WebではなくTranslated Searchであることを表現しておくべきだと思ったのと、jだけでは例えばjamaicanと区別がつきにくいので、きちんとjaと書くことにしてみました。
次に、URLを指定します。
例えば「地球温暖化」を普通に検索した場合のURLは、次のようになります。
http://translate.google.com/translate_s?hl=ja&clss=&q=地球温暖化&sl=ja&tl=en
# 実際は、「地球温暖化」の部分はURLエンコードされますが。
この「地球温暖化」の部分を引数で渡してもらう形にするので、URL欄には次のように入力します。
http://translate.google.com/translate_s?hl=ja&clss=&q=%s&sl=ja&tl=en
「%s」が、引数で渡された文字列全体になります。
既にURLエンコードされたものが渡されるので、そのまま指定すれば良いことになります。
それでは、まずはURLが期待通りに作られているのかテストしてみましょう。
テストコマンド欄に、次のように入れて「View URL」をクリックしてみます。
別のページが開き、作成されるURLが表示されます。
そこで次のようになっていれば、まずは成功です。
http://translate.google.com/translate_s?hl=ja&clss=&q=%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96&sl=ja&tl=en
次に「Test」ボタンを押してみましょう。
期待通りの画面が表示されれば、動作は完成です。
最後に、Descriptionに説明を記述して完了です。
説明は、多少面倒でも書式を守って書くようにしましょう。
DESCRIPTIONに記述した内容が、lsコマンドでsnippetとして表示されます。
最後に、「Create my command!」をクリックすれば、あっさりと登録されます。
早速使ってみましょう!